カリキュラム等
プログラム特任教員
1)担当科目
- Law & Public Policy
- Introduction to Japanese Law in English
- 技術利用と法
- Introduction to Social Science
2)略歴
2015年4月〜 現在 |
青山学院大学法学部・准教授 |
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2015年4月〜 現在 |
東京大学公共政策大学院・特任准教授 |
2013年2月〜 2015年3月 |
東京大学公共政策大学院・特任講師 |
2012年8月〜 現在 |
ブルッキングス研究所・客員研究員 |
2010年9月 | 東京大学博士(法学) |
2009年9月〜 2013年2月 |
東京大学政策ビジョン研究センター・特任助教 |
2009年3月 | 東京大学法学政治学研究科博士課程単位取得退学 |
2008年5月 | Washington University in St. Louis Schol of Law 修了(LL.M.) |
2005年3月 | 一橋大学大学院法学研究科修士課程修了 |
2003年3月 | 東北大学法学部卒業 |
3)研究分野
医療と法政策、信託法、英米法
4)主要研究業績
- 著書(単著)
『アメリカ製造物責任法』(弘文堂、2011年) - 著書(分担執筆)
『アメリカ投資顧問法』(弘文堂・2015年)ジェフリー.J.ハース・スティーブン.R.ハワード 著(岡田洋隆・鈴木謙輔・白川もえぎ・佐藤智晶・須田英明 訳)
「アメリカの民間保険会社による技術評価の運用」、鎌江伊三夫、林良造、城山英明、監修『医療技術の経済評価と公共政策-海外の事例と日本の針路』(じほう・2013年)277-291頁「医療機器と医薬品に関連する製造物責任」、岩田太編『患者の権利と医療の安全』(ミネルヴァ書房、2011年)第9章(201-229頁) - 査読付き英語論文
Kramer DB, Tan YT, Sato C, Kesselheim AS (2014) Ensuring medical device effectiveness and safety: a cross--national comparison of approaches to regulation, Food Drug Law J. 2014;69(1):1-23, i.
Kramer DB, Tan YT, Sato C, Kesselheim AS (2013) Postmarket Surveillance of Medical Devices: A Comparison of Strategies in the US, EU, Japan, and China. PLoS Med 10(9): e1001519.
doi:10.1371/journal.pmed.1001519
Nakayasu K.* Sato C. Liability for Telemedicine, 3(1) International Journal of E-Health and Medical Communications 1-21 (2012) - 査読付き日本語論文
「医薬品審査担当者の法的責任について」ファルマシア 46巻 8号 775-779頁(2010)