<ご案内>
第111回プラットフォームセミナー
「北東アジアの経済統合に向けて」
2018年9月7日(金)14:15~17:00
(東京大学本郷キャンパス ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール)
2018/08/08
東西冷戦の終結からおよそ30年が過ぎ、北東アジア地域の政治・経済的状況もまた変容しています。1993年に設立された公益財団法人環日本海経済研究所(ERINA)は、国際共同研究や、ビジネス・経済交流を通じて、北東アジアの平和・発展・繁栄に寄与するという使命を持ち歩んで来ました。国際共同研究の1つとして、貿易・投資、人口移動、ICT、輸送とロジスティクス、金融、エネルギーの取引と協力、GTIの枠組みの中での地域統合イニシアチブなど、主要部門における地域協力のこれまでの取り組みから得た成果や課題、将来的な見通しを分析して、北東アジアの経済統合に向けてのロードマップを探っています。本GSDMプラットフォームセミナーでは、ERINAと連携して、こうした研究の中間報告を行うとともに、米朝首脳会談が北東アジアに及ぼす影響についても報告します。
日 時 | : | 2018年9月7日(金)14:15~17:00 |
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場 所 | : | 東京大学本郷キャンパス ダイワユビキタス学術研究館 ダイワハウス石橋信夫記念ホール |
講 演 者 | : | 基調講演 ピーター・ペトリ(米ブランダイス大学教授) パク・シンヨン(アジア開発銀行(ADB)経済調査・協力部長) 奥田敦子(国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)ICT開発部長) トゥグルドル・バージーフー(大図們江イニシアチブ(GTI)事務局長) 新井洋史(ERINA調査研究部長・主任研究員) 高世憲(中国国家発展改革委員エネルギー研究所副所長) 三村光弘(ERINA調査研究部主任研究員) |
言 語 | : | 日英同時通訳 |
主 催 | : | 東京大学博士課程教育リーディングプログラム「社会構想マネジメント を先導するグローバルリーダー養成プログラム」(GSDM)、 公益財団法人環日本海経済研究所(ERINA) |
参加登録 | : | こちらからお願いします |