カリキュラム等

課題研究構想ワークショップとは

自らの博士課程における修了時の姿を異分野・異領域・異なる立場の観点を踏まえて発掘し、将来の社会構想マネジメント人材*へのポテンシャルを明示することが目的です。

1)博士論文を完成できる十分な見込み

  • 専門分野における博士論文として十分な研究構想と研究成果を示す
  • 社会構想マネジメントを研究課題とする場合はその内容を、そうでない場合は、博士論文研究を社会の課題解決につなげるための道筋や今後検討を行うべきことを具体的、論理的に述べる

2)GSDMが期待する高度博士人材への十分な準備

  • GSDM教育プログラムの受講歴を振り返り、社会構想マネジメント人材に向けてどのような力を身につけてきたかを論理的に説明する

*社会構想マネジメント人材とは、グローバルな視野で専門的・俯瞰的な知識を用いて課題を発見し、革新的科学技術と公共政策の統合的解決策を提示(デザイン)し、多様な関係者と連携して実行できる人材と定義します。そのためには、社会的文脈を理解する必要(技術だけでは社会的課題を解決できない)及び先端科学技術を理解し、政策・制度を構想する必要(政策や制度だけでも課題を解決できない)があります。

課題研究構想ワークショップの開催

プログラム在籍1年後、または博士課程1年終了時に受講(必須)。
※長期海外渡航等による2年次以降への変更可。

審査方法

  • プレゼン10分
  • 質疑応答20分

審査項目

  • 博士論文研究の進捗状況(研究構想、研究成果)
  • 高度博士人材としての社会的課題解決への構想
  • GSDM教育プログラムの受講歴と身につけた力

審査資料

審査員

  • 担当教員とプログラム特任教員等

留意事項

課題研究構想ワークショップにおける留意事項は以下のようになっています。

課題研究構想ワークショップを受講するにあたり、社会構想マネジメント人材に向けてどのような力を身につけてきたかを論理的に説明するよう、十分な事前準備をお願いします。

  • 俯瞰コースワークでは、修了要件を満たすのみではなく、自ら積極的に、受講すること
  • 俯瞰コースワークのみではなく、各種セミナー、ワークショップ等、様々なプログラムを経験すること
  • 自ら企画し、学生、教員、企業・官界メンバー等多様なメンバーの下、あらかじめ継続的な議論を行うこと
    • 指導教員、副指導員や関係者と博士論文に関する十分な議論を行う
    • 海外プロジェクト、PBL、研究インターンシップ、サマーキャンプ等でのディスカッションとその継続的な活動
    • Interactive Evening Loungeでの継続的な議論