＜ご案内＞
第18回GSDMプラットフォームセミナー
東大・ブルッキングス研究所による健康・医療シンポジウム
7月7日 9：00～15：30 ７月８日 8：30～12：30
（東京大学本郷キャンパス 情報学環・福武ホール 福武ラーニングシアター）

＜開催趣旨＞

今回のシンポジウムは、東京大学公共政策大学院、ブルッキングス研究所、リーディング大学院プログラムGSDM、および政策シンクネットプロジェクトを主催、として、ブルッキングス研究所の医療政策部門との間で２日間にわたって開催するものです。

高齢化社会を迎える日米両国において、医療資源を効率的に活用して、より優れた効果的な医療を国民に保障することが一層求められています。東京大学では、米国の健康・医療分野におけるイノベーション政策や医療制度改革を学ぶとともに、我が国の地域包括ケアをはじめとする医療・介護制度改革の知見を米国と共有する機会を設けて、日米双方で健康長寿社会と経済成長を実現するために、ブルッキングス研究所経済部局医療政策部門（Engelberg Center for Healthcare Reform, Economic Studies, the Bookings Institution）とジョイントワークショップ・キックオフミーティングを開催することにしました。

ブルッキングス研究所経済部局医療政策部門が来日するのは史上初になります。このたびは、これを記念して、ブルッキングス研究所からは元FDA長官で連邦の健康保険部門（メディケア・メディケイド）のトップを務めた唯一の方であるマーク・マクレラン博士に加えて、米国における最新の医薬品・医療機器等の規制および保険収載の問題について大変詳しいグレゴリー・ダニエル博士他２名を招き、日本からも多数の有識者の方々にお集まりいただいての開催となりました。皆様の参加をお待ちしております。

日　時	:	2014年7月7日(月)　9：00～15：30　（開場：8：30） 2014年7月8日(火)　8：30～12：30　（開場：8：00）
会　場	:	東京大学本郷キャンパス情報学環・福武ホール地下2階　福武ラーニングシアター
主　催	:	東京大学公共政策大学院、ブルッキングス研究所、東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム（「社会構想マネジメントを先導するグローバルリーダー養成プログラム」略称GSDM: Global Leader Program for Social Design and Management）、東京大学政策ビジョン研究センター、政策シンクネット
協　力	:	明治大学国際総合研究所 国立社会保障・人口問題研究所 村田学術振興財団研究助成

※入場料：無料
※同時通訳付き
※パネリストについては現時点のもので、変更の可能性がございます。予めご了承ください。

<プログラム>

２０１４年７月７日

２０１４年７月８日