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GSDM 16th Platform Seminar
“A Special Lecture on Global Health by Prof. Margaret E. Kruk, M.D., Ph. D.”Lecture by Margaret E. Kruk, Health Policy and Management, The Mailman School of Public Health Columbia University
21th May, 2014 10:00-11:30 (Gallery 1, Ito International Research Center, the University of Tokyo Hongo Campus)

2014/04/30
Date & Time : Wed. May 21nd, 10:00~11:30
Venue : Gallery 1, Ito International Research Center, the University of Tokyo Hongo Campus MAP
Hosted by : Global Leader Program for Social Design and Management
Co-hosted by : Science Technology, and Innovation Governance, The University of Tokyo
Language : English

Open to All, Upon Registration

今回のGSDMプラットフォームセミナーでは、グローバルヘルスの分野で最近世界的に注目を集めている新進気鋭の学者Margaret E. Kruk氏から、2035年に向けたグローバルヘルス重要論点、特にユニバーサル・ヘルス・カバレッジの将来についてご講演していただき、パネルディスカッションを行います。Kruk氏は、医師としてコンサルティングファームのマッキンゼー・アンド・カンパニーで働いた後、国連のミレニアムプロジェクトにおいて2年間アドバイザーとして活躍した経歴の持ち主です。最近では、2013年度中に米国有数のシンクタンクであるCSISで「新興経済におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」と題するワークショップに若手ながら登壇するとともに、ローレンス・サマーズ氏をはじめとする名だたる執筆者と共にランセット誌に「Global health 2035: a world converging within a generation」というタイトルの論文を公表しています。今回の講演会は大変貴重な機会です。

プログラム

10:00-10:05 開会の挨拶と講演者の紹介
城山英明 (東京大学公共政策大学院院長/GSDMプログラムコーディネーター)
10:05-10:10 関係者からのお言葉
10:10-10:30 マーガレット・クルク 講演
(コロンビア大学公衆衛生学研究科・医療政策マネジメント部門助教授)
10:30-11:10 パネルディスカッション
マーガレット・クルク
城山英明
小沼士郎 (内閣官房健康・医療戦略室 企画官)
モデレーター 佐藤智晶 (東京大学公共政策大学院 特任講師)
11:10-11:25 Q&A
11:30 閉会