不安定な「知」を楽しむ 東京大学大学院農学生命科学研究科教授(2015年3月まで在職) 黒倉壽 2015/3/23 科学も生物も「もっと面白いもの、もっと面白い発見」がある。それに心を動かしていくのが学びの魅力だ。知性とは世界と向き合う感覚といえる。それに対峙するとき、自分の内的社会をどのように動かせばいいか考えることこそ、真の知的作業なのだろう。 (映像ディレクター:信田眞宏)