文理をつなぐオールラウンド型人材を

 GSDMプログラムコーディネーター
東京大学公共政策大学院教授 城山英明

日本には先端的な技術を持った研究者が多いが、領域をまたいだ連携は弱く、とりわけ文理の壁はいまなお厚い。自ら課題を設定し、チームワークを発揮して分野横断的に取り組むことのできる柔軟なグローバルリーダーを養成したい。

(構成・インタビュー:松田ひろみ)